| これ以上虫歯に悩まされないために 除菌治療 |
3DS (Dental Drug Delivery System) |
虫歯評価と予防の 新しいシステム |
| 虫歯のできやすい人・出来にくい人 出来やすい人はいくら治療をしてもその後から次々とできます。それは虫歯に対するリスクが高い場合に起こります。そのリスクを除去していくことで虫歯の出来にくい口腔内環境を作ることができます。では、何をすれば出来にくくなるのでしょうか。 |
そのためには |


| 小児・成人 虫歯が多く再発に悩んでいる人。これまでに治療した虫歯の数と虫歯が原因で抜歯した歯の数、および未処置の虫歯の数を合計したものが6本以上ある人。または、虫歯リスク検査の結果、MS菌数レベルの高い場合。 |
| 小児をもつ母親 生後19ヶ月〜31ヶ月の小児の小児をもつ母親で虫歯感染のハイリスクであることが疑われる場合。少なくとも唾液検査を行う必要がある。 |
| 矯正治療の予定者 矯正装置を装着すると口腔衛生が不十分になりやすいので、治療開始する前に唾液検査をして虫歯リスクを調べておく必要がある。 |
除菌療法は歯の表面の細菌をすべて取り除くことを目的としていません。歯の表面を覆っているバイオフィルム(細菌の作る膜)の中からミュータンス連鎖球菌(MS菌)だけを取り除き、MS菌をできるだけ長い時間歯の表面から遠ざけることを目的としています。そしてMS菌を含まないバイオフィルムの形成を誘導するのです。 新しいバイオフィルムを作るためには、一度古いバイオフィルムを歯の表面から取り除きます。そのためには、PMTC(専門的な歯のクリーニング)と抗菌剤を使います。新しいバイオフィルムの中にMS菌が含まれないようにするためには、フッ素を歯の表面につけてMS菌の力を弱めます。そうすることで新しく形成されえるバイオフィルムの中にはMS菌が含まれなくなります。